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「仲間づくり」最新記事一覧

「勝負名刺入れ」を持っているか

ヤクモ家具製作所(島根県松江市)の木製名刺入れ(カードケース)

 アタッシュケース型のアルミ製名刺入れもいくつかのメーカーから発売されている。「ゼロ・ハリバートン」風のケースではロック部分の金具を操作して開閉する仕組みまで再現。少々、芝居がかった名刺交換になるが、話のきっかけにもなってくれそうだ。

 日本を代表するプロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインディレクターを務める家電・雑貨ブランド「±0(プラマイゼロ)」。こちらのカードケースはオレンジやディープパープルなど、普通の名刺入れにはない色がそろっている。新色のピンク、ライトブルー、ブラウンも12月から発売される(±0 STOREでは先行販売を開始)。

 表面にはしっとりしたシボ仕上げが施してあり、手触りに優れる。角にはわずかな丸みがつけてあって、手にしっくりなじむ。ポリプロピレン製で丈夫だし、湿気の心配もいらないから、名刺以外に各種カード類の保存にも向く。

 あちこちの美術館のミュージアムショップで人気商品になっているのが、オランダ人デザイナーが考案した「furoshiki-shiki(フロシキシキ)」の名刺入れ。透明感がある1枚のビニールシートでできていて、ケミカルな蛍光色が鮮やかだ。文字通り、風呂敷から着想したそうで、風呂敷式にたたむだけで名刺を保存できる不思議な造り。クリエーティブなイメージが寄り添う。5サイズ、8色から選べる。

 名刺入れに限定していないので、メモリーカードや常用薬などをしまうのにも使える。ジッパーもボタンもないが、ビニールそのものが持つ粘着力のおかげでちゃんと形が保たれ、容易に物が落ちたり、こぼれ出したりはしない。パスポートケースにぴったりのサイズもある。和のスグレモノを、オランダの才能がリファインした「和魂洋才」の逸品だ。

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